2018年5月15日
二戸ナビと「アメブロ・FACEBOOK」などの違いとは
お客様から質問がありました。
二戸市のある店舗様との雑談の中で「ブログやフェイスブックが流行しているからライバルが多くて大変じゃない?」という言葉を頂きました。
「いやいや、種類が違うので全然問題ないです!」とお答えしたところ理由を告げたところ、「なるほどねー!なんとなく違うとは思っていたけどそういうことかぁー!!」と深く納得していただきました。
同じネットメディアですが本質は全く違いますので、今回はそのことについて宣伝も兼ねて書いていきたいと思います。
辞書(書籍)と新聞。
世の中の情報は大きく分けて2種類あります。
日々流れていく「フロー情報」、そして安定的にまとまった情報を供給する「ストック情報」の2種類です。
日々流れていく「フロー情報」に代表されるのは新聞です。新聞は、毎日次から次へと発行されるため、ある程度たまったら廃品回収・資源ごみとしてだすのが一般的です。
反対に、辞書(書籍)は一度購入したら本棚にしっかりとストックし、必要な時に開いて、知識や情報を得るものです。
まったく同じ紙の媒体でも、性質が違うのがお分かりいただけると思いますが、web媒体でも、同じことが言えます。
ブログもFacebookもtwitterも投稿が昔に流れていく。
ブログもFacebookもtwitter気軽に投稿できる分、どんどん情報は過去に流れていきます。
Facebook/twitterなどはたくさんの方が使っている共有のプラットフォームの為、ほかの方が投稿することでも、お客様のフィードの中では自分の投稿も過去に流されてまいます。
また、ブログも、最新1記事、興味がある場合2~3記事をみて閲覧終了する場合がほとんどのため、毎回お店の良いところが伝えられるわけではありません。
お店の魅力、こだわり、見栄えの良い写真、営業情報などは、二戸ナビのようなストック情報としてホームページを所有して、興味をもった方に徹底的に見て頂き、利用してもらうという事が大切です。
ブログやFacebookは日常のことを気軽に綴るものであるため、ストック情報であるホームページのように、お店の魅力をびっちり書くのはだいぶ難しいと言えます。
一番理想なのは、ブログなどのフロー情報の中に、ストック情報であるホームページのリンクを張り付けて、ブログを通して興味を持った方を誘導するのが理想的だと言えます(さらなる理想はwordpressなどでサイト内の記事を増やし・完全SEO対策を踏まえてやっていくのがベストです)。
検索上で重きをおかれるのもストック情報
お店の情報を知ってもらう上で重要なのが検索システムです。
google検索、yahoo検索、bing検索、など検索エンジンに言葉をいれて検索するのが調べ物の主流です。
検索した時に上位に表示されれば、情報の信頼性が高い事の証明であり、お店の宣伝効率がアップします。
反対に検索してもお店の情報が表示されなければ、せっかくいいお店でもお客様がお店のことを利用する機会は縮小してしまいます。
ストック情報の代表である二戸ナビは、検索システムのことも熟知しており、制作した情報はことごとく上位表示され、1日100件以上の多くのお客様に、検索システムを通して、二戸市のお店を紹介しています。
以上、ブログやFacebookとはまったく性質が違うという事をお伝えしました。
二戸ナビの掲載に興味のある方はお気軽に連絡フォームからご連絡ください。